ボコスカ将棋ウォーズ
ルールとコツ。将棋なのは駒の絵と並びだけで、中身は「軍を動かし、ぶつかったら確率で勝負」のボコスカウォーズ式です。
勝ち負け
- 敵の王を倒したら勝ち。先手は王、後手は玉
- 同じ手で両方の王が倒れたら引き分け
- 300 手で打ち切り。残っている駒の強さの合計が多い方の勝ち
動かし方
- 手番に方向を 1 つ選ぶ。ボタン、盤の上のスワイプ、矢印キーのどれでも
- 駒を選んでいないときは、自分の駒が全部その方向へ 1 マス進む
- 味方の駒を選ぶと、その列と左右 2 列の味方を部隊として動かせる。前後の距離は問わず、王は対象外。王を選んだときは王だけが動く。巨大駒は左上の列を中心とし、範囲に一部でもかかる味方の巨大駒も対象
- 部隊移動は動ける対象だけが同じ方向へ 1 マス進み、全体で 1 手。対象外の味方を押しのけない。全員が盤外や味方で塞がっている場合は手番を消費しない
- 前にいる駒から順に進む。後ろの駒は前の駒が空けたマスに進める。道が開いて進み先に敵がいれば、そこでも戦う
- 盤の端や味方でつかえた駒はその場に残る
- 全軍移動では王と巨大駒が優先。前に味方がいて進めないときは、その味方が横にずれて道を譲る。並んだ味方も玉突きでずれる。巨大駒は 2 マスとも空かないと進めない
- 全軍移動で横に動いて盤の端につかえた駒は、後ろに味方が続いていれば前(敵側)へ 1 マスあふれ、空いたマスへ列が詰まる。敵陣にはあふれない
戦闘
進む先に敵の駒があれば戦闘。
勝率 = 自分の強さ² ÷(自分の強さ² + 相手の強さ²)(最低 0.5%、最高 99.5%)
攻める側は強さを 1.2 倍して判定。同じ強さ同士なら、挑んだ側が 59%。
勝てば相手が消えて自分がそのマスに進み、強さ +1。負ければ自分が消え、相手の強さ +1。
陣形: 戦闘のとき、上下左右に隣接する味方 1 体につき強さ +1(最大 +2)。挑む側も挑まれる側も同じ。移動対象にかかわらず、隣の駒は手を動かし始める前の配置で数える(隣の駒が先に勝っても負けても変わらない)。
強さ 1 の歩が強さ 3 の金に挑めば 14%、金が歩に挑めば 93% です。2 倍の強さで挑めば 85%、3 倍なら 93%。戦闘のたびに勝率がポップアップで出ます。
自分の手番には、隣に敵がいる駒とその敵の境目に、その向きに動いたときの勝率が小さく出る(王の札は太枠)。陣形込み。同じ敵に 2 体目以降が挑む札は「仇 34%」のように、先に挑んだ駒が負けた場合の上乗せ込みの値。部隊や王を選択中は、その移動で発生する戦闘の見込みを表示する。連続した戦闘では、それまでの勝敗によって実際の勝率が変わることがある
駒の強さ
| 駒 | 強さ |
| 歩 | 1 |
| 香 桂 | 2 |
| 銀 金 | 3 |
| 角 飛 | 5 |
| 王 玉 | 6 |
- 駒の右下の数字が今の強さ。戦闘に勝つたびに +1
- 敵陣 3 段(盤の少し濃い段)に入ると成って +2。成駒は赤字で と、杏、圭、全、馬、龍。王は成らない
- 駒の左上の ★ は勝った回数。負けた駒は消えるので連勝数と同じ
勝率の早見表
勝率 = 自分² ÷(自分² + 相手²)、最低 0.5%・最高 99.5%。攻める側は強さを 1.2 倍。行が挑む側の自分、列が挑まれる相手の強さ(陣形の補正を足した後の値)で、数字は自分が勝つ確率(%)。挑まれる側の勝率は、相手を行・自分を列で引いて 100 から引く
| 挑む自分 \ 相手 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 8 | 10 | 12 |
| 1 | 59 | 26 | 14 | 8 | 5 | 4 | 2 | 1 | 1 |
| 2 | 85 | 59 | 39 | 26 | 19 | 14 | 8 | 5 | 4 |
| 3 | 93 | 76 | 59 | 45 | 34 | 26 | 17 | 11 | 8 |
| 4 | 96 | 85 | 72 | 59 | 48 | 39 | 26 | 19 | 14 |
| 5 | 97 | 90 | 80 | 69 | 59 | 50 | 36 | 26 | 20 |
| 6 | 98 | 93 | 85 | 76 | 67 | 59 | 45 | 34 | 26 |
| 8 | 99 | 96 | 91 | 85 | 79 | 72 | 59 | 48 | 39 |
| 10 | 99 | 97 | 94 | 90 | 85 | 80 | 69 | 59 | 50 |
| 12 | 99 | 98 | 96 | 93 | 89 | 85 | 76 | 67 | 59 |
- 例: 歩(1)が玉(6)に挑むと 4%。金(3)が歩(1)に挑めば 93%。巨大王(18)に歩で挑むと 0.5%(下限)
- 同じ強さなら挑んだ側が 59%。相手の 2 倍で挑めば 85%、3 倍で 93%。どれだけ強くても 99.5% まで、どれだけ弱くても 0.5% は残る
- 巨大駒は「初期値 + 3 勝分」が 2 倍になる(3 勝した歩なら 8、3 勝した王なら 18)。そのあとの勝ちは +1 ずつ、成りは +2(4 勝の巨大歩は 9、成った巨大歩は 10)。仇討ちは負けた駒の強さを上乗せして判定
巨大化
- 3 回勝った駒は、その手の移動と戦闘が全部終わってから 2×2 に膨らむ。王も対象
- 膨らむ向きは 前・内側 / 前・外側 / 後ろ・内側 / 後ろ・外側 の 4 通りのうち、押す駒が一番少ない置き方(同数ならこの順)。膨らむ先にいる駒は敵味方を問わず押しのける(味方は前か横、だめなら後ろへ)。押された先の駒も玉突きでずれる。敵は横、前、後ろの順で空きのある向きへ。ただし敵の王は押されにくい: 王を押さずに済む置き方を先に探し、どうしても無いときだけ王を押す
- 盤の端につかえて押し切れなければ「待」の印が付き、次の手の最後に再挑戦
- 強さは「初期値 + 3 勝分」が 2 倍になり、以降の勝ち数・成り・ステージ補正を加える。成りとステージ補正は 2 倍にしない。3 勝した歩なら 8、成っていれば 10
- 前側の 2 マスにそれぞれ敵がいれば 2 回戦闘。1 つでも負けた時点で消える
- 負けたら消える。縮まない。敵から挑まれて負けても同じで、勝った敵が空いたマスに入る
- 仇討ち: 巨大駒の正面 2 マスから 2 体で挑むと 1 体ずつ戦う。強い駒が先。先の駒が負けたら、その強さを次の駒に上乗せして判定する。歩 1 と飛 5 で強さ 8 の巨大駒に挑むと、陣形なしなら飛が 36%、負けても歩が 1+5=6 で挑めるので、合わせて約 6 割で倒せる
エンドレス(1 人用)
- 先手(王)で CPU と戦い、勝つたびに次のステージへ。王が倒れたらゲームオーバー(相打ちと、300 手で玉を討てなかった場合も)。結果画面からステージ 1 のリトライやタイトルへ進める
- 次のステージの自軍は全駒が最初の配置に並ぶ。生き残った駒は元のマスに戻り、勝ち数と巨大化を引き継ぐ(巨大駒は最初から膨らんだ状態で並ぶ)。成りは解けて表に戻る(敵陣に入ればまた成れる)。倒された駒のマスには新品の駒が入る(勝ち数 0、成りなし)
- 敵は毎ステージ全駒そろって現れ、全駒の強さがステージ数 − 1 だけ上がる(ステージ 3 なら全駒 +2)。上の帯に「後手 +2」と出る
- 到達したステージ数がスコア。局面をコピーすると、ステージ 1 からの手順を全部含んだ再現 URL が入る
- 到達したステージはタイトルの「つづきから」にも出る
コツ
- 強い駒を弱い駒に当てる。陣形などの補正がなければ、2 倍の強さで挑むと約 85%、3 倍で約 93%。逆に不利な戦闘は避ける。横移動で誰と当たるかを選ぶのが一番のコツ
- 固まって進む。隣に味方が 2 体いれば +2。横一列の内側の駒は両隣から +2、端の駒は片隣から +1 を得るが、1 枚だけ飛び出すと +0 で狙われる。端あふれで列が崩れたら横移動で整える
- 安い駒を敵の王にぶつける。歩 1 枚でも 4% の勝ち筋は残る(巨大王には 0.5%)。逆に自分の王の正面に敵の駒を立たせない。敵も部隊や王だけを動かせるので、王の周囲の敵と表示される勝率に注意する
- 勝った駒に勝たせ続ける。陣形などの補正がなければ、1 勝した歩が未強化の歩に挑むと約 85%、2 勝なら約 93%。★★ の駒がいたら、横移動で列をずらしてその駒の正面に弱い敵を持ってくる
- 巨大駒には強い駒か捨て駒で。巨大駒は 1 敗で消える。歩 1 枚で数 % の抽選を引くのは安い。仇討ちで強い駒を先に当てれば次の駒に上乗せが付く
- 攻めた方が得。挑む側は強さ 1.2 倍。同じ強さなら待つより当たりに行く方が 59% で有利。ただし突出すると陣形が +0 になるので、列をそろえて当たる
- 右翼・左翼を進める。右寄り・左寄りの駒を選べば、その列周辺の前列と後列をまとめて進められる。王は残しておけるので、逃がしたいときだけ王を選んで動かす
- 有利になったら戦わない。戦力で勝っていれば賭けを減らすほど得。通常対局の打ち切りは残り戦力で決まる。ただしエンドレスでは、300 手以内に玉を倒す必要がある
| 挑む駒の強さ | 玉(6)に挑む勝率(陣形なし) |
| 1(歩) | 4% |
| 2(香、桂) | 14% |
| 3(金、銀) | 26% |
| 5(飛、角) | 50% |
つづきから
- どのモードでも、途中の対局は端末に自動で保存される。ページを閉じたり開き直したりしても、そのまま同じ局面から続けられる
- メニューの「タイトルへ」で戻ったときは、タイトルの「つづきから」で戻れる。終局(エンドレスはゲームオーバー)で消え、新しく対局を始めると上書きされる
- 中断するときはメニューの「タイトルへ」。保存を消すには、タイトルの「つづきから」の横の × を押す。
操作
- 味方の駒をタップして選択 → 矢印ボタン・矢印キーで部隊移動。駒から直接ドラッグして離しても同じ部隊が動く。長押しは不要。選択した駒は太枠、対象の仲間は枠、対象の列は薄い帯で表示
- 同じ駒か空きマスをタップすると選択解除。未選択の矢印、空きマスからのスワイプは全軍移動。ドラッグを元の位置へ戻して離すと移動をキャンセル。移動後も選択は残り、次の手番で範囲を再判定する
- スペース: 一時停止 / 再開。M: メニュー
- CPU は全軍・部隊・王単独の移動から選ぶ。1 手先の局面で王の安全、有利な戦闘、敵王への接近、陣形を評価し、直近 8 局面への戻りを減点する。退避が必要なら戻ることもある
- オート(PC は操作パネル右下、スマホは画面右下。A キー): 自分の手番も CPU が代わりに全軍・部隊・王単独の移動を選ぶ。もう一度押す、パッドを押す、一手戻るで止まる。オート中は勝率の札は出ない。エンドレスではクリア結果を約 2.5 秒表示してから、オートのまま次のステージへ進む。待ち時間中は「オートを止める」で停止できる
- Z: 一手戻る(1 人用では自分の手番まで戻る。乱数も戻るので同じ手なら同じ結果)。X: 一手進む(戻した手のやり直し。なければ CPU を 1 手だけ進める)
- 盤面下の「ログ」で対局ログを開く。終局時の「最後の一手を見る」で同じ盤面に再生できる(エンドレスのステージクリア時を除く)。再生後は結果画面に戻り、エンドレスではそのまま X でシェアできる
- C: 局面をコピー。盤面、駒一覧、手順、再現 URL をテキストにする
- 再現 URL は「局面をコピー」から取得でき、部隊・王単独の移動も含まれる。URL に
?seed=123 を付けると同じ乱数で始まり、同じ手順なら同じ結果になる。&moves=0213 は全軍移動の手順を再生する例、&p=hc で 先手・後手 の 人(h) / CPU(c)。?debug を付けるとタイトルに seed の入力欄が出る
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